一般整備

愛車を長く乗り続けるためには、日ごろからのケアが必要です。とくに、走行中に故障し、JAFを呼ばなければならないといったことが起こらないように、故障のサインに敏感になることが大切です。もし異変に気づいたら早めにご相談ください。

オイルの交換

エンジンオイルは走行距離と時間経過によって徐々に劣化していきます。一般的に1万5,000キロまたは1年が交換の目安とされています。

トヨタの純正オイル交換ができます

人気のwako's製を取り扱い中。販売もしていますので、店舗でお尋ねください。

トヨタ、マツダの純正オイルを取り扱っています。

ダイハツ車の純正オイル「AMMIX」、輸入車向けのオイル「ACデルコ」を取り扱っています。

トランスミッションオイルの交換

トランスミッションオイルを交換せずに使い続けると、ギヤが入りにくくなり、修理困難な状態になることもあります。

走行中に、カリカリという異音が聞こえ、ギアの入りが悪いと感じる場合は、ミッションオイルの交換をおすすめします。トランスミッションオイルの交換目安は2万キロもしくは2年とされていますが、ギアの入りが悪い場合は、早めに交換したほうがよいでしょう。

当店では、CVT&ATチェックセンサーを搭載したATFチェンジャーを導入しています。フルード（オイル）の汚れ具合をセンサーでチェックし、約8分間で供給と排出を全自動で行います。

タイヤ交換

タイヤ交換の他、グッドイヤーのタイヤ販売、タイヤのお預りサービスも行っています。

一般的にタイヤ交換のタイミングは溝が1.6mm以下になったときです。溝が1.6mm以下になると、交換時期を知らせるスリップサインが出ます。タイヤがすり減って溝がなくなれば、滑りやすくなり、ひび割れや亀裂も入りやすくなります。ひび割れがある状態で走行していると破裂することもあります。ちなみにメーカーが推奨しているタイヤの消費期限は4～5年です。